【LyRa】Lyrics Lyra

【LyRa】=Lyrics+Lyra (和訳deep解説)

Nirvana【Love Buzz】和訳解説 Shobking Blueより多幸感 Euphoria


Nirvana はなくなったけれど大好きなのは変わらない。

Grunge RockはLyraにとっては、刹那い気分にさせてくれるパワーミュージックだからだ。

日本だとどう言う立ち位置なのだろう?

Grunge 自体は音楽好きには評価されているが、一般的には地味な人気な気がする(肌で感じた感想なので悪しからず)。

Lyraにとっては、Grunge Rock バンド全般が大好きなので生活の一部みたいになっている為、とりあえず落ちつきたい時や、聴きたいものが特にない時は NirvanaやSoundgardenやAlice In Chains、Mudhoney にPearlJam やらを聞いて平穏な日々を送らせていただいておりまする。

アメリカ国民には、バンドによっては国歌みたいになってるじゃん、て歌もありGrunge 一括りでのイメージは出来ないだろう。

ロック好きではないPopular Music好きには、根暗な音楽とかGeekっぽいファッションだから薄ら汚いとか言われているからアメリカ人でも多種多様だ。

好きな人達は日本よりそりゃ多い。

おっさん達がラジオからかかってきたNirvanaやPeral Jamで合唱してるのに、度々、異様な感じで参加させられて来たから、根付いているしとてもプレシャスなものなのだ。

Nirvanaは、グランジバンド内ではポップなバンドだとつくづく思う。

Kurtには怒られそうだけど、彼の才能ってなんでも聴きやすくするアレンジ力。

この才能と、DaveやChrisのサウンド面の強さが合わさり、あの声で歌うと聴いた人の耳を引っ張れるのだ。

今日和訳する曲こそ、このKurtのアレンジ力が抜群に良い曲だ。

普通(と言ったらいかんか、ごめんなさい)なPop Songをクールなロックソングにしてしまっている。

Kurt Cobainって、やっぱり上手い。

Kurtの手腕にかかれば、何でもCool なGrunge Rockになってしまう。

Kurt 大好きよ。

 

今日Lyraが和訳&解説するのは、アメリカ合衆国ワシントン州アバディーンで結成されたバンド、Nirvana ニルヴァーナ。

 

スポンサーリンク  

 

ローリングストーン誌「歴史上最も偉大な100組のアーティストで第30位。

1987年にKurt Cobain , Krist Novoselicの2人が結成。Chad Channing などドラマーが変わって来たが、1990年Dave Grohl が加入してからは、皆さんご存知のトリオ編成で活動が固定。オルタナティブ・ロックであるグランジ・ロックを世に広め、Generation X の代表的なバンドとして言及されることが多かった。

Kurt の死後、彼らの音楽は人気を維持し続け、現代のロックに影響を与え続けている

 今日Lyraが和訳する曲は、1988年11月にリリースされたシングル【Love Buzz】。

 

詳しい解説は、LyraのHipな和訳にの後に又お話しましょう!

 

 

BLEACH (IMPORT)

BLEACH (IMPORT)

  • アーティスト:NIRVANA
  • Sub Pop/ada/wea
Amazon

 

Love Buzz is a song that was originally recorded by the band Shocking Blue and released in 1969.

Nirvana's cover appears on the band's first single, also titled Love Buzz (1988), first album Bleach(1989), and first EP Blew (1989).

 

lyriclyra.com

 

 

=Love Buzz =

[Verse]

Would you believe me when I tell you

You're the queen of my heart?

Please don't deceive me when I hurt you

Just ain't the way it seems

 


[Chorus]

Can you feel my love buzz?

Can you feel my love buzz?

Can you feel my love buzz?

Can you feel my love buzz?

 


Guitar Solo 1]

 


[Verse]

Would you believe me when I tell you

You're the queen of my heart?

Please don't deceive me when I hurt you

Just ain't the way it seems

 


[Chorus]

Can you feel my love buzz?

Can you feel my love buzz?

Can you feel my love buzz?

Can you feel my love buzz?

 


[Guitar Solo 2]

See

I am sad

Baby

Baby

Hurt you

Baby

 

 

俺が言うことを

君は信じてくれますか?

君は俺のハートのクイーンなんだって

俺が君を傷つけてしまう時は

そんな俺を

お願いだがら

騙さないでくれますか?

見た目と違うだけなんだよ

 

俺の愛がざわついてるのがわかるかい?

俺の愛がざわついてるのがわかるかい?

俺の愛がざわついてるのがわかるかい?

俺の愛がざわついてるのがわかるかい?

 

スポンサーリンク

 

 

俺が言うことを信じてくれますか?

君は俺のハートのクイーンかい?

俺が君を傷つけてしまう時は

そんな俺を

お願いだがら

騙さないでくれますか?

たださ

見た目と違うだけなんだよ

 

俺の愛がざわついてるのがわかるかい?

俺の愛がざわついてるのがわかるかい?

俺の愛がざわついてるのがわかるかい? 

俺の愛がざわついてるのがわかるかい?

 

 

見てくれよ

俺は悲しいよ

ベイビー

ベイビー

君を傷つける

ベイビー

 

Songwriter: Robby Van Leeuwen

Translator: Lyra Sky 和訳

 

 


www.youtube.com

 

今も私の中で生きているKurt Cobain

ライブビデオだから、とてもKurtらしいパフォーマンスにウルウルして来る。

はいはい、馬鹿にしてください。

Lyraの中ではKurtもChrisもLayneも未だにリアルなの。

彼らの声は、喜びと悲しみを共有する仲間の叫びのようであり、リアリティのある輝きを未だに与え続けてくれる存在なのだから。

きっと同じようにNirvanaや他のGrunge Rockバンドが好きな人達にはわかる感情だと思うし、現にGrunge Rock好きのフォロワーさん達と話しているのは楽しいし、同じ様に力強くGrunge の魅力を感じていると分かる。

海外のフォロワーさん達の方が熱量が強いの仕方ないかな?

生きているのがサヴァイバルだから。

彼らの叫びがNirvanaやSoundgardenなのだろう。

スポンサーリンク  

 

【Love Buzz】とは

 

Love Buzz はNirvana作詞作曲ではなく、原曲1969 年バンド Shocking Blue ショッキング ブルーによって最初に録音され、リリースされた曲。のちに1989年にNirvanaが、カヴァーした曲だ。

この曲は、Nirvana 最初のシングルであり、アルバム 『Love Buzz』 (1988)、最初のアルバム 『Bleach』 (1989)、最初の EP 『Blew』 (1989) にむたま収録されている人気曲なのである。

 

1988 年のデビュー シングルであるこの曲のことを、Sub Pop は、「ヘビー ポップ スラッジ」であると説明している。

 

オランダのサイケデリック・ロック・バンド、ショッキング・ブルーの楽曲のカヴァー・ヴァージョンであるが、その曲を自分たちのイメージで完全に作り替えているのが分かるだろう。

 

 

lyriclyra.com

 

 

1000枚限定

 

インディー・レーベルのサブ・ポップが独占提供していた”Singles Club”の第一弾として1998年11月にリリース。

【Love Buzz】は1,000枚限定だったが、少なくてもバンドにとって世界への足掛かりとなった。

Sub Pop Singles クラブの最初のシングルと言うのが凄い。やはり期待されまくっていたのが分かる。個人的にはSub pop = Soundgardenのイメージがある為、意外な感じがしあた。

1000 枚限定。サブポップの請書には、1200 枚のスリーブが製造され、残りの 200 枚には番号の代わりに赤いスラッシュが付けられている。

ジョン・ロブによって、今週のシングルになり、英国のプレスでバンドについて最初に言及された。

シングルはCMJ の1988年12月2日号でレビューでは、「シアトルのスラッジマイスターの解体作業のように歯がガタガタ鳴るのを聞くことは他にありません。ニルヴァーナは、原始的なロックの偉大さのすべての要素を含め、物事をうまく混ぜ合わせている。

1989 年、イギリスの音楽雑誌 Melody Maker のレビューで、Everett True は次のように書いている。

「このスリーピースを正当化できるものはまだ作られていません!」

True は【Love Buzz】を共同で US Single of the Week.にした。

True はまた、Nirvana の【Love Buzz】シングルを「1,000 の限定版; 精神病患者のためのラブ ソング」と表現した。

この曲のわずかに異なるミックスが、Nirana デビュー アルバム『Bleech』ブリーチにある。

このバージョンには、Kurt Cobain がまとめた 10 秒間のサウンド コラージュのイントロダクションがない。

因みに【Love Buzz】は、1989 年 12 月に英国で Nirvana の Blew EP でリリース。この曲は、Bleach アルバムの英国でのリリースで「Big Cheese」に置き換えられた。

 

製作秘話

 

オランダのバンド Shocking Blue の Robby Van Leeuwen によって最初に書かれた曲のカバーで、この曲は 1969 年の 2 年生の LP “Sensational” に収録されている。

Kurtは。バンドの最初の提供物としてオリジナルの曲の方を好んだだろう。

最終的に彼はそのアイデアに行き着き、この曲をカバーするよう説得したのはベーシストのKurisだった。

最終的に NIRVANA の最初のシングルとなり、バックには『Big Cheese」が追加され。

この曲のオリジナルの 7 インチ バージョンは、「モンタージュ オブ ヘック』と題された 10 秒間のカート コバーン マッシュアップとミックスされたもので、テープ レコーダーに吹き替えられた実験的な録音になっといる。

 

Live 

 

1987年初頭にワシントンで初演。

1988年半ばにシアトルのレシプロカルでプロデューサーのジャック・エンディノと共に初レコーディング。この曲の最後の演奏は、1993 年のレイプ被害者のための慈善活動だった。

Kurtは後に【Love Buzz】のサウンドが軽すぎると批判し、「良いサウンドが得られなかった」と、nirvana の伝記作家マイケル・アゼラッドに語っていた。

「本当にクリーンなサウンドで、ローエンドがまったくなかったんだ。これまでで最も弱気な​​レコーディングだと思うよ」とKurtは言っている。

 

スポンサーリンク  

 

 

今もNirvanaの人気曲

 

2012年、Shocking Blue アルバム『At Ho me』アット・ホーム』に関するクラシック・レコーディングスのオランダのエピソードでは、ギタリストのロビー・ヴァン・レーウェン]との珍しいインタビューと、アムステルダムのパラディソでのNirvana のライブ・パフォーマンスのクリップが取り上げられた。

Klaasje van der Wal は、Krist Novoselic がかつてブログで彼をベースの神と呼んでいたことを誇りに思ってVan Leeuwen はオランダのヒルフェルスムを訪れたときに Nirvana のカバーについて知らされたと言う。

どうやら店でブリーチを聴き、アルバムを購入せずに友人に返品し、カバーが劣っていると思ったので購入しなかったと説明した。

シングル「Love Buzz」が 1988 年 11 月にリリースされたため、2013 年 12 月 17 日にロックの殿堂入りを果たした 。

 

Kurt Cobainの生誕50周年を記念して、フォノグラフィック・パフォーマンス・リミテッドは、英国のテレビとラジオで最も再生されたニルヴァーナ曲のトップ20のリストを発表。【Love Buzz】は14位にランクされた。

2021 年 8 月、【Love Buzz】は、Ultimate Guitar のオリジナルを凌駕するトップ 10 グランジ カバー リストのトップに躍り出ている。

イギリスの週刊音楽誌、メロディ・メイカーは、

「Nirvana は美の具現化だ。容赦ない2コードのガレージ・ビートを確かな基盤として、ギターの真のモンスターが唸りを上げている」と絶賛している。

 

歌詞について Lyrics

歌詞は、元ネタのShocking Blueの曲とは少し違う。そのため、Kurtが書いたオリジナル歌詞と言ったらまた語弊が生まれるが、ほぼサビ以外は、Shocking Blue ヴァージョンとは違う。

Buzz とは多幸感やその他の刺激的な行動の放射状の感覚であるが、これはスラングの場合の話。一般的には、騒がしくするとか、うるさい音を出したりすること。

ただこのKurt ヴァージョンでは、まさにそれである可能性がある。

ダブルミーニングになるが、女の子が同じことを見て、自分と同じ様に経験しているかどうかについての問いかけでもあるのだ。

恋するフワフワした幸せな気持ちだろう。でもね、Kurtだからもしかしたらドラッグによる幸せな気持ちや、アルコールで酔っ払ってるかどうかを「どうだい?」と尋ねているとも感じています。

まるで、今目の前で聞かれているように。

恋する気持ちもラリった気持ちも多幸感だろうね。

幸せな気持ちにさせてくれる。

愛しきあなた。

 

BLEACH: DELUXE EDITION

BLEACH: DELUXE EDITION

  • アーティスト:NIRVANA
  • Sub Pop
Amazon

 

It was the first single in the Sub Pop Singles club and was limited to 1000 numbered copies. A Sub Pop invoice indicates that 1200 sleeves were made, the other 200 having a red slash instead of a number.

It was made single of the week in Sounds by John Robb, which was the first mention of the band in the UK press.

The single was reviewed in the 2 December 1988 issue of CMJ, in which it stated "Nowhere else are you gonna hear such a teeth-rattling Seattle sludgemeister demolition job. Nirvana mixes things up good and choppy, including all the ingredients for primal rock greatness".[6]

In a 1989 review for British music magazine Melody Maker, Everett True wrote, "Nirvana are beauty incarnate. A relentless two-chord garage beat which lays down some serious foundations for a sheer monster of a guitar to howl over. The volume control ain't been built yet which can do justice to this three-piece!" True also made "Love Buzz" joint-US Single of the Week.[7] True also described Nirvana's "Love Buzz" single as a "Limited edition of 1,000; love songs for the psychotically disturbed".

A slightly different mix of the song would also appear on Nirvana's debut album, Bleach. This version is missing a 10-second sound collageintroduction put together by Kurt Cobain. "Love Buzz" was later released on Nirvana's Blew EP in the UK in December 1989. This was the song's first release in the UK after being substituted by "Big Cheese" on the British release of the Bleachalbum.

 

A cover of a song originally written by Robby Van Leeuwen from the Dutch band Shocking Blue, the song appeared on their 1969 sophomore LP “Sensational”.

http://www.youtube.com/watch?v=JAvYUFcRnO4

While Kurt Cobain would have preferred an original song as the band’s first offering, he eventually came around to the idea. It was bassist Krist Novoselic who convinced Kurt to cover the song and the song ended up being NIRVANA’s very first single – backed with “Big Cheese”. The original 7" version of the song was mixed with 10

 

 

www.youtube.com

 

 

seconds of a Kurt Cobain mash-up entitled “Montage of Heck” – an experimental recording dubbed over on a tape recorder.

First performed in Washington in early 1987 and first recorded in mid-1988 at Reciprocal in Seattle with producer Jack Endino who recorded all of their debut album “Bleach” at many sessions around this time. The last performance of the song was in 1993 at a benefit for rape victims.

http://www.youtube.com/watch?v=US4zgrgaTYI

Cobain would later criticize Love Buzz as sounding too lightweight: “We just couldn’t get a good sound out of it”, he told NIRVANA biographer, Michael Azerrad. “It sounded really clean and just didn’t have any low end. I think it’s the wimpiest recording we’ve ever done.”

 

can you feel love buzz 

Being that a buzz is informally described as being a radiatory feeling of euphoria or otherwise stimulatory actions, this ‘love buzz’ may be just that: the rays that indeed are experienced from when one has glowing affection for another, and here, it may just be an informal questioning of if the girl is seeing and going through the same

 

In 2012, a Dutch episode of Classic Recordingsabout Shocking Blue's album At Home featured a rare interview with guitar player Robbie van Leeuwen and clips of Nirvana's live performance of the song at the Paradiso, Amsterdam. Klaasje van der Wal was proud of the fact that Krist Novoselic once called him a bass god in a blog, while it was said that Van Leeuwen was informed about the Nirvana cover during a visit to Hilversum in the Netherlands. Apparently, he had listened to Bleach in a shop, returned it to his friend without having purchased the album and explained that he did not buy it because he thought the cover was inferior.

 

As the "Love Buzz" single was released in November 1988, Nirvana were announced in their first year of eligibility as being part of the 2014 class of inductees into the Rock and Roll Hall of Fame on 17 December 2013. In 2017, to mark what would have been Kurt Cobain's 50th birthday, the Phonographic Performance Limitedreleased a list of the top twenty most played Nirvana songs on the TV and radio in the UK in which "Love Buzz" was ranked at number fourteen.

In February, 2021, it was reported that a Nirvana "Love Buzz" single that sold for $3,998.99 was the 99th most expensive item ever sold on the Discogs website. In August, 2021, Nirvana's "Love Buzz" topped Ultimate Guitar's list of the Top 10 Grunge Covers that Beat the Originals.

 

 

 

Personnel
Nirvana
Kurt Cobain (credited as "Kurdt Kobain") – vocals, guitar
Krist Novoselic (credited as "Chris Novoselic") – bass
Chad Channing – drums
Jason Everman – guitar (pictured in the cover photo and credited, but he did not perform on the album)
Additional personnel
Dale Crover – drums on "Floyd the Barber", "Paper Cuts" and "Downer", backing vocals on "Downer"
Jack Endino – producer
Tracy Marander – photography
Charles Peterson – photography
Lisa Orth – design
Jane Higgins – execution

 

Produced By Jack Endino
Written By Krist Novoselic, Kurt Cobain& Robbie van Leeuwen
Copyright © Sub Pop Records
Phonographic Copyright ℗ Sub Pop Records
Publisher Virgin Records, Dayglow Music, Third Tier Music, EMI MUsic Pi & Complete Music Ltd.
Mastering Engineer George Marino
Mixing Engineer Jack Endino
Photography Tracy Marander & Alice Wheeler
Recording Engineer Jack Endino
A&R Gary Gersh

スポンサーリンク